異国で出産なさる妊婦さんへ
異国で出産なさる妊婦さんへ
ある異国でご出産なさる方に書いたメールです。
ご参考まで(^_^)
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こんにちは
異国での出産、なにかと大変かと思いますが、もう少しですよね。
無事にすぎますようにと願っています(^_^)
昨日は36週の、今日は37週の妊婦さんが治療院にいらっしゃいました。
暑い時期での大きなおなかは大変ですね(^_^)。
でも、以前に長い不妊治療のはてに妊娠された方が、
「夏のマタニティーが着たかったんだ」とうれしそうにおっしゃり、9月に出産
なさいました。私にとっては印象的でした。
基本的に、妊婦さんの場合は私は手足末端のツボは使わず、下腹を暖めること。
背中の胃腸や腰にかかわる経穴や骨盤の経穴などをあっためたり、せんねん灸な
どのお灸をしています。鍼灸するというよりも、温灸するとか、お灸するといっ
た感じの治療イメージのほうが正しいと思います(治療院では鍼もしますが、ご
自宅でしていただくのはお灸が中心です)
おなかのはり、結局は安静が一番ということになるのですが、その安静のときに、
暖める部位として恥骨は結構いいポイントです(^_^)。やってみてくださいね。
これは、妊娠初期の不安定なころにも有効です。
ただし、常時使い捨てカイロなどをつかうのではなく、普段は、フェイスタオル
などをたたんでおなかを保護する感じにして、安静にして休むときに温補の方法
をとるという感じがいいと思います。
あと、産後の話なのですが、私はときに、漢方薬の服用をおすすめします。
私は鍼灸師なので、漢方薬局やお医者さんに相談してねということが原則なので
すが、もし、私自身が高齢出産をしたのならば、産後すぐから十全大補湯(じゅ
うぜんたいほとう)を飲むと思います。これは母乳不足のときにも出るような漢
方薬なので、授乳していても大丈夫なものです。
産後は、2ヶ月過ぎてからぐらいが恐いところです。気持ちの張りもとれて、ほっ
としたところで、がたっと身体の不調が出る方が多いです。うちの治療院、実は
そんな産後の治療でいらしている方も多かったりします(^^ゞ。
女性にとって、生理、妊娠、出産、産後は、ある意味、当たり前に生理的な身体
の波の範疇でうけとれることです。でも、色々な要素で、その波が生理的な範疇
を超えて身体に襲い掛かることがありますよね。筋腫もそのひとつだし、高齢出
産や、合併妊娠もそうだと思います。大事に、大事にして上手に乗り切れれば、
それでいいのです。大きなトラブルを出さないように用心深くすごしおくのが、
いいとわたしは思っています。
ついつい、長文になってしまいました(^_^)。
日本では、妊娠したらすぐにどこで生むかを決めなくっちゃと言う感じで
出産に対して選択肢が非常に減っています。出産を扱う病院が減っているのです
よね。フランスはいかがですか?確かそのあたりを非常に優遇していると候った
ことがあります。帝王切開にせよ、なににせよ、いいお産になるといいですね
(*^^*)
それでは!
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