2009/10/13

.「不妊!大作戦」講演について

.「不妊!大作戦」講演について

先日の徳島公演ではモデル患者さんを、四診し病因病理を考え弁証論治を
した上で施術し解説をしました。

当日は口頭での解説になったので、ちゃんとした症例として書き上げました。
(よっこいせっと(^_^))書き上げてみて、ひとつちゃんと終えたっていう気持ちになりました。
勉強させていただいて感謝です!

午前に2時間、市民講座でお話し、実技、質疑応答とさせていただき、
うどんを食べて午後の講演。

お師匠様とふたりだったのですが、ノリノリになってしまった私は、
予定より沢山マイクを奪い(^^ゞしゃべりまくり。

このまま実技もやってしまえるか!!と午後の始まりでは思っていたのですが、
午後の「鍼灸院における不妊治療の実際」あたりのテーマでガンガンしゃべっていたら
急にどーーーんと疲れが押し寄せ、はあああ~と体力白旗へ。
こうなると、手の感覚が鈍感になってしまいますので、もうダメ。
当初の予定道理、伴先生に交代して切診をしていただき、私は黒板へ切診を
書き留めました。やっぱり、午前からしゃべりどうしで数時間ってのは
無理だわねえと実感。

そして、切診で体力回復して、伴先生の指示のもと鍼の実技をしました。

最後の質疑応答は、かなりのボリュームの質問を頂きました。ぱっぱと
頭に浮かぶ範囲でお返事させていただきました。
なかなか考えちゃうような質問もありましたが、自分の感じる範囲、考えている
範囲でお返事しました。

私は、頑張っている患者さんをどう応援したらいいのか、どうしたら
一番早く赤ちゃんを抱いてもらえるか、その観点から何が一番必要かを
考えています。そのときには、「鍼灸がどうのこうの」ってのは後回しなんですよね。
「不妊!大作戦」を考えた上で、不妊治療の力強い味方となる鍼灸が
目の前の患者さんに必要ならばやる、っていうスタンスです。初めに鍼灸ありきではない
っていうのを強く再確認しました。

今月はもう一本、山下湘南夢クリニックにてお話しさせていただきます。
がんばろっと(*^^*)。

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2009/09/28

10月4日、徳島にて「不妊!大作戦」講演します

「不妊!大作戦」講演を行います。

10月4日徳島県の徳島文化センター会議室にて、
「不妊!大作戦」の講演を行います。
興味のある方は、聞きに来てくださると嬉しいです。


午前 講演 90分、質疑 30分

 「不妊!大作戦」 
       ビッグママ治療室 米山 章子

    一般の方向けに不妊についての東洋医学的な観点にたっての
 お話しと、鍼灸治療についてのお話しをさせていただくつもりです。


午後 鍼灸師向け 講演、実技、質疑応答

   一元流鍼灸術  伴 尚志
           米山 章子

 午後は、鍼灸師向けに、不妊治療について、東洋医学的身体観について、
 症例検討ではモデルさんを使って、弁証論治、実技までやる予定です。

 30分、鍼灸治療院における不妊治療についてー米山,
 30分、問診、切診,
 
 60分、病因病理解説、陰陽論解説ー伴先生,
 30分 実技,
 30分 質疑応答,


 上記のように考えています(予定です)

 徳島県鍼灸師会による企画ですが、一般の方でも聴講できます。
 (一般の方は5000円です。)
 問い合わせ先は、
櫻川治療院
TEL・FAX: 0883(24)1992
E-mail: sakuragawa@shirt.ocn.ne.jp


 一元流鍼灸術:http://1gen.jp/1GEN/


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2009/09/27

「不妊!大作戦」、注文しちゃいました(^^ゞ

「不妊!大作戦」、注文しちゃいました(^^ゞ

ネットで、ちょっと不妊関係のあれこれを調べ物をしていました。
そして、ふと、「不妊!大作戦」の本が取り上げられているところをみつけ、
クリックしてみると、なーーーーーんと、楽天ブックス。

楽天ブックス不妊大作戦

え?え?え????とみると、私の本である、「不妊!大作戦」が
楽天ブックスの取り扱いになっているのです。

思わず、「本当に取り扱いになっているの?」と注文しちゃいました。
すると、すぐに到着。いや~あけてみると、確かに私の本だ(^^ゞ

驚き!

本の流通って、非常に複雑です。私も未だによくわかりません。

私が本を出したところは、たにぐち書店といいます
(自費出版ではないのよ!!!)。
ここは、東洋医学系の本を出している出版社です。
いわゆる、小学館とか、講談社(^^ゞなどという大手出版社ではありません。

こういう小さな出版社から本を出すと、その後の流通ルートに乗ることがないんですよね。
本って、東販とか、日販などいう本の問屋さん経由で本屋さんにいくみたいで、その
ルートにのらない中小出版社からの本って、本屋さんで眺めて買うという感じにはならない
んです。東洋医学系の本を買いたい人がたにぐち書店を眺めて買うというまことに
オタクな世界です。これが、一般流通ルートに乗ったというのはなんといううれしさ!

いままでも、たにぐち書店からは買えるのですが、今度、楽天が取り扱ってくれると、
送料無料で買えるのです。これは大きい!(たにぐち書店は、私の本だけ買うと、500円の送料がかかります)

うれぴーーよお


ついでに、検索していると、

本やタウンというところでも、取り扱いがありました。
http://www.honya-town.co.jp/hst/HTdispatch?free=%81u%95s%94D%81I%91%E5%8D%EC%90%ED%81v&vague_search=1

これも、本当に取り扱っているのか~(疑心暗鬼)と思って、ポチッと注文すると
なんとこちらは、お取り寄せとのこと。とりあえず注文してみました(またまた自分の本なのに)
さて、ちゃんと到着するでしょうか?

とにかく、いま私の本は、小田原近郊の、TUTAYAさん3店舗(シティーモール店など)、
それから、伊勢路書店(ロビンソン内など)、そして豆屋書房(小田原駅前の書店です)。
そして、たにぐち書店。そのうえに、楽天ブックス、本やタウン、それから、もう一件検索に
ひっかかったのが、オンライン書店のブープル、ここでも、取り扱ってくれているようで、
http://www.boople.com/bst/BPdispatch?nips_cd=9983877732ここで買えます。
それから、配送手数料はかかりますが、亜東書店という中国書籍の専門店でも
取り扱ってくれています。

本当に、嬉しいことです。

本を出すのも、沢山のご縁があって、協力があって、世の中に産み出すことができました。
そしてその生まれた子が、こうやって、だんだん皆さんの手に広がりやすくなっているということがとても、とても嬉しいです。有難いことだと、感謝。

それにしても、なんで取り扱いがはじまったんだろう?とやっぱりなぞお。

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2009/09/18

産まれましたの報告

産まれましたの報告

産まれましたの報告を頂きました。
3800グラムオーバーの男の子。
元気に育ちそうな体重に思わずにっこりです。

この方は、実は「不妊!大作戦」の本で紹介させていただいている方なのです。
「不妊!大作戦」のなかでは、IVF-ET(体外受精ー胚移植)を複数回試みるも
妊娠せず、もう一度IVF-ETをと準備のさなか、ポロッと自然妊娠され無事にご出産
されました。これが30代半ばのこと。

そして、産後、定期的に鍼治療を受け「不妊!大作戦」に出てくる他の症例の方が
妊娠ー出産なさっている中、「まあ、年だし無理かしらねえ」といっていましたら、
なんとまあの40代での妊娠、出産となりました。

あれだけ、人工授精、IVF-ET(体外受精ー胚移植)などおこなった30代半ばの治療が
まったく無効でありながら、こうやって、年齢的に厳しくなったところでお二人もお子さんを
自然妊娠でご出産なさるというは、まことにもって不思議!、ちょっとだけ鍼のおかげかしらん
などと思いますが、一番はご本人とご主人のパワー、そして神様の応援だったのかなあと
思います。

不妊治療のセオリーでいえば、ありえない~って感じの状況ですが、
やれることをして、あとは自然に待つのだという気持ちに神様がウインクしてくださったのかなあ
なんて思います。

二人の子育てはやはり大変!だとは思いますが、頑張ってくださいね。
男のこの子育ては楽しいよ~。
大きくなると、ラブラブだよお~と男の子の母は思うのでした(*^^*)

そうそう、今回の男の子、3800グラムオーバーでだいぶおおきなお子さんですが、
実は私は娘を3916グラムで産んでいます。おほほほ~。
二人目だったので、するっの安産でしたよ(^_^)

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2009/09/06

3年前の初診

3年前の初診

いま、ビッグママ治療室は妊娠ブームです。
不思議なのですが、妊娠ブーム、それに連なる出産ブームっていう時期があり、
みんなで妊娠、そしてみんなでお腹が大きくなり出産という時期が重なります。
今週、お一人出産され、このあと連続して3ヶ月ぐらい出産される方が多いです。

そしてまた、予定日が来年の春あたりからの方がばあーっと出だしています。
いま、『妊判でました!』という方が続いているんです。
ぜひ、ブームにのってください。

さて、その中のお一人。
ふと、この方の初診はいつだったんだろうか?と思いメールをみると
ちょうど3年前の夏。
あのときから3年もたつのねと感慨深いものがあります。

人によって、初診1回目の治療が奏功して、その生理周期で妊娠なさり、
出産に致る方がいらっしゃいます。不思議なんですけど、それまで何度も人工授精していて
ダメだったのにと、ご本人もびっくり。

そして逆に、週に1度の治療を、きちんと重ねても、やはり年単位で結果までの
時間がかかるケースもあります。

これは、やはり不妊治療自体をいそぎたくないというご本人の希望があったり、
まわりとの調和を取るための時間も必要だったり、
体調自体の底力をつける必要があったり、

そんなことなんですね。

年齢が高めでも、やはり体調が余りにも悪い場合は、1年ぐらいかけて
体調をしっかりと整えてから、不妊治療のステップアップをお勧めするケースもあります。

また、逆に年齢が若く、ご本人にあせりがなければ、ゆっくりと進むケースもあります。

3年前に初診だった方は、いろいろな理由があり、妊娠の妖精はいまやっと
彼女のところに舞い降りたようですが、それまで週に1度ほとんど欠かさずに治療を重ねて
いらっしゃいました。淡々とでも休まずにすこしづつ前にすすむ。
大事なことなんだなあと、患者さんから教えていただいたような気がします。

まだまだ、陽性が出たばっかりの段階の方々は、
とにかく無事に妊娠10wを超えるところまでは、安心できる段階ではありませんので、
用心しておとなしく過ごして頂きたいと思っています。


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2009/08/21

出産報告

出産報告

さて、無事なご出産をされた患者さんから、一連のシステムが動くことを
実感された体験メールです。皆さんにシェアしてくださるということなので、
紹介させて頂きますね。

『おはようございます。
なんと、赤ちゃん無事産まれました~
今日の1時ちょうど、3200gオーバーの女の子でした。

昨日の早朝から、1時間おきにお腹が痛くなり、
1日かけて間隔が短くなって行って、夜の10時に5分間隔で入院。

入院時には8cm開いていて、分娩室に直行して3時間弱で出てきました。

途中で、米山先生に連絡する間もなかった!
周りの妊婦さんに悪い位超安産で、米山先生のお陰だと感謝しています。
また報告しますね~』

そして翌日

  『おはようございます。
  新米親子、毎日おっぱいに格闘してますが、体調もよいし、まだ余裕ありです♪

  産科は、産む時も産んだ後も戦場の様ですが、みんな幸せそうですねぇ。

同室の人が、産んだ後疲れが胃にきたみたいで、具合が悪くてとっても辛そうです。
胃が痛いし、気持ち悪くてフラフラしながら赤ちゃんのお世話して大変そうです。
お産も2日かかって、そこで体力使い果たしたとか。

胃腸のツボがいつも弱い私としては、全く他人事ではなく、ああなるとこだったー!とすごく思います。

私も産んだ後、半日胃が痛かったけど、治って今は食欲もバッチリです。
本当に先生にお手入れしておいてもらって良かったと心から思います。

なかなか産まれなかっという人も、赤ちゃん結構頭が小さいんだけど、
あまり関係ないんですね。

ホント小さければ産むのが楽って嘘ですね。
うちの子、かなり頭が大きいんだけど…
やっぱり、一連のことがスムーズに起きないといけないんですね。
妊娠する時と同じですね~』


 出産後のワクワクがこちらまで伝わってくるようなメールでうれしくなっちゃいました。

 よく、『小さく産んで』といいますが、これはもののたとえだと私は思います。
 この方も書いていらっしゃるように、赤ちゃんが小さい人でもなかなか
 お産が進まず大変だったり、この方のように頭が大きく3000グラムを
 しっかりとオーバーしているお子さんでも、すうっとあれよあれよと生まれて
 くれるのです。お母さんの生命力がしっかり充実していることが、
 一連のシステムをスムーズに動かしてくれる要因だと思います。

 確かに、太りすぎの妊婦さんはいろんな意味でハイリスクでしょう。
 体重管理に気をつけるのはよく理解できるところです。
 でもときに、体重の数字ばかりで、ご本人の体力、生命力を考えていないのではと
 思うことがあります。

 数字は確かにわかりやすい指標ですが、一番大事なのは生命力を高め
 不要に太らず、しっかりと出産することだと思います(^_^)

 無事の安産、おめでとうございます。

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2009/08/20

システムがスムーズに動いた出産

.システムがスムーズに動いた出産

2年余りおつきあいさせていただいた患者さんが、無事にご出産なさりました。
年齢的には30代後半で、早い治療のステップアップが必要でしたが、
体調自体の調整が必要と感じましたので、少し長めに身体作りの時間をとり
その後、無事に妊娠され、このたび安産にてご出産されました。

私は、女性にとって、生理、妊娠、出産は、一連のシステムがスムーズに
おこることがとても大事だと思っています。

生理そのものも、低温期にしっかりと卵が成長しはぐくまれ、はぐくまれることにより
女性ホルモンが沢山でて、排卵を促すホルモンにサージを与え、力強く排卵する。

排卵したことにより、子宮内膜を厚くするホルモンが沢山出て、
受精卵をふんわりとした内膜が迎え着床する。

着床すると胚の外側に形成された黄体よりホルモンがまた出て妊娠を継続させる

妊娠黄体が衰える頃(8w)、胎盤からホルモンが出て妊娠を継続させていく。

ホルモンは一連の流れとなって妊娠を継続させていくのですね。
また、出産により、今度はいままでの妊娠を継続させるホルモン状態から、
母乳を出し、赤ちゃんをはぐくむ状況になります。この状況は子宮を収縮させ
母体を回復させていくのですよね。出産というおおきな気血の傾きにより
ぐっと弱った母体が、ぐんぐんと野性的に回復していくのも、ベースとなっていくのは
システムの一連の流れなのです。


卵子と精子の出会い、キャッチアップ、受精、卵管の旅、着床、妊娠継続、出産。

本当に、女性の身体には、小さなシステムの輪があり、おおきな一連のシステムの流れがあり、そして人生を通じたシステムの流れがあるんだなと実感します。

女性の身体をフォローしていくと言うことは、この一連のシステムをスムーズにおこるようにしていくことなんだなと思います。


この一連のシステムを一番下支えするのが土台の力(腎気)の部分です。
そして暢びやかな心身であることが、システムをスムーズに動かしていく力です。

不妊でのお悩み、
不育や妊娠中の経過でのお悩み。
生理のお悩み。

女性の身体にまつわるいろいろな悩みは、一歩引いて
システムの問題から考えてみるといいときもありますね。

東洋医学で考える統一的観点がいきるところでもあります(^_^)

さてさて、長くなりましたので、患者さんからokをいただいた
出産報告はまた後日(*^^*)

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2009/07/15

不妊治療指南

不妊治療指南

このところ(というより、前から)不妊治療の大きな柱は二つあります。

ひとつは、東洋医学をベースとした「妊娠するための身体作り」の鍼灸治療。
まあ当たり前ですが(^^ゞ

そしてもう一つの柱は、「不妊治療指南」とでもいうのでしょうか。
つまり、西洋医学的な不妊治療を進めているときに、病院選びも含めて
一緒に「どーしよう」と悩むことです。

このところ、病院選び話題はものすごーーーく盛り上がっています。
(これは、別のファイルに書きますね)

そしてもう一つは、実際の周期に入ったときに、どう考えるか?ということです。

同じ状況でも、年齢要因、それまでの経過、生殖に対する考え方、経済要因で
答えは違ってきます。だからドクターは「どうします?」と聞くわけです。
でも、なぜ「どうします?」と聞かれているのかわからない。
また、この選択でいいんだろうかも、よくわからないというケースが多いですよね。
不妊治療の場合は、残念ながら、ドクターのおっしゃることを鵜呑みにしないことも
大事になる場合があります。そんなときに、「どうしたらいいのか?」がわからない
わけです。


先週、32才、人工授精を初めて3回目の人が、
「ドクターにじゃあ次もクロミッドを飲んで人工授精といわれましたけど、
この先どうしたらいいのでしょうか?」という質問。

この方は、夫婦生活自体がもちにくく、タイミングの合わないカップル。
年齢要因も比較的お若いので、人工授精をもう少し続けるのがいいのではと
アドバイスしました。

同じ条件で、年齢が38才だったら、ちょっと微妙ですね。
もう1,2回はやってもいいのかなと考えるかもしれません。

年齢が38才でも、それなりに過去にタイミングは合わせて夫婦生活が
持てているカップルならば、人工授精3回で年齢要因を考えてIVF-ET(体外受精ー胚移植)に
ステップアップでいいのかと思います。

そして年齢が41才ならば、人工授精を初めから飛ばしてIVF-ET(体外受精ー胚移植)でも
いいのかもしれません。

こんな感じで、同じ「人工授精3回しました、次はどうします?」というテーマでも
お返事がかわるんですよね。

IVF-ET(体外受精ー胚移植)の場合はこの上に経済的な要因もからんできます。

鍼灸治療をしながら、患者さんとふたりなんだーかんだーと相談しながら一緒に
悩んで二人三脚。ときにディープな話はメールもまじえて相談相談。

いい結論が出ますように!


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2009/06/18

不妊治療の病院選びで悩んでいます

病院選びの相談はどこでしたらいいでしょうか?というご質問を受けました。
お返事をシェアしたいと思います。ご参考まで。

質問
37歳、不妊治療をしています。
人工授精を9回、体外受精を3回しましたが、妊娠できません。

いま通っている病院をやめて、新しい病院でIVF-ET(体外受精ー胚移植)を
受けようと思いますが、ネットで調べても候補はあがるのですが、違いが
わかりません。どうやって病院を選んだらいいでしょうか?

また治療などについて、病院のドクターは簡単な説明のみで相談ができません。
どうしたらいいでしょうか?

お返事

病院選びはとても迷いますね。またIVF-ET(体外受精ー胚移植)などの治療は
費用もかかるし大変だと思います。

今日も、治療院に来院なさっているかたと、病院選びの話を真剣にしたところです。
本当に選ぶのは大変だと思います。

候補として挙げられた病院は、どこも優秀な病院だと思います。
これらの病院では沢山の方々が妊娠されていますよね。
そのなかでどれがご自身にあうのかを探すのは、実際に通ってみるか、
あなたの状況をよく把握してくれるところでご相談なさるのがいいのかと
思います。ただ、どこの施設などでそういった相談をしているのかは
残念ながら私は存じ上げません。

また、私の治療院でも、病院選びだけのご相談というのは承っていません。

私の治療院では、実際に現在、IVF-ET(体外受精ー胚移植)などで
病院に通院なさっている方が多いですから、情報としてはかなり入ってきます。
ですので、来院なさっているかたと、そのときどきに情報をシェアして、参考に
していただくことはあります。しかしながら、病院の治療方針自体も刻々と変化しますし、
実際に病院にいってみるとその方の状況から他の方から得た情報同理の治療には
ならない場合もあります。ですので、あくまでも集まっている情報は流動的な要素が
あるということを前提にお話させていただいています(それでも充分役立つようですが)

ですので、外部の方に対して、一般論的に特定の病院についての
情報を提供できるような状態ではありません。

私の治療院での、不妊治療の方針などのご相談は下記の要領ではお受けすることはできます。
これは病院選びということを中心にというよりも、病院選びも含んで、不妊治療を
どう考えていったらいいのかということを、御自身のお体の問題を中心に考えて
いくといった感じになっています。


参考までに下記しておきます。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

『東洋医学的な身体の診たて、健康相談コース』
● 自分の身体のことを知りたい方のために

●不妊治療のアドバイスと自宅でのお灸のために

遠方の方やお忙しい方で、ビッグママ治療室で治療を受けることは出来ないけれど、
自分の身体がどうなっているのか知りたい、身体に対するアドバイスを受けたい
と言う方のために、このコースを作りました。

治療を進めることよりも、お体についてのお話し合いを中心にしたいという方のためです。

不妊のご相談もお受けしております。

西洋医学を含めて、どうしたらいいかのアドバイスと、自宅でのお灸をしてい
ただくためにお体を拝見して、お灸の位置をお教えしたりします。

診療費 18000円

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2009/05/05

山下湘南夢クリニック見学会のお知らせ

.山下湘南夢クリニック見学会のお知らせ

藤沢に4月より新しくできました、山下湘南夢クリニックの
見学会を開くことになりました。

こちらは、新宿加藤レディースクリニック系列の不妊治療専門クリニックです。

私は、新宿加藤レディースクリニックに通う方々とのおつきあいが長く、
KLCがビルに入る前のころのことや、待合フロアのスパゲッティのこと、
そして、新橋の先生がおっしゃりそうなこと(^_^メ)や、みなとみらいクリニックの
開業当初からの混み具合などなど、妙なところまで実に詳しい(^^ゞ状態なのですが、
実際にこれらの新宿加藤レディースや新橋夢クリニック、みなとみらい夢クリニックな
どには足を踏み入れたことがありません。

一度いってみたいなあと思っていたところ、今回の、山下湘南夢クリニック見学と
あいなり、行ってみたい~という方々とご一緒できることになりました。

ご希望の方は、お申し出ください。


日時 5月14日 木曜日 午後3時から

見学場処  神奈川県藤沢市鵠沼石上1-2-10
 ウェルビーズ藤沢4F
山下湘南夢クリニック 
TEL:0466-55-5011 

 待ち合わせ場処  (参加者に通知します)

 待ち合わせ時間 午後2時30分
(2時45分には店を出ます)


みんなでいく、遠足だ~(*^^*)

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2009/04/27

おすすめ基礎体温計と排卵検査薬

基礎体温計や排卵検査薬についてご質問が多いので、書いておきます。


排卵検査薬について。

治療院にいらっしゃっている患者さんが教えてくださったのですが、
排卵検査薬は、ネットなどで非常に安価なものが出回っているようですね。1回分が100円程度のものがあるようです。検索してみてくださいね。

基礎体温は、体温計を使いやすいモノにすると継続しやすくなるケースが多いです。

私のおすすめは、プチソフィア
http://www.nishitomo.com/products/bt14w.aspx
です。これは、計測した後すぐに記録しなくても、体温計がある程度の日数分の
体温をメモリできますので、あとから紙に書き写せばOKです。
いままで基礎体温は測れませんでしたと言う人が、何人も
無事に計測できるようになっていますよ。タイマーで時間を教えてくれるので
目覚まし代わりにもなり気楽に計測でいる方が多いです。値段も割合と安いので
おすすめです。

参考にしてください。


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2009/02/19

駐車場が5台になりました。

.駐車場が5台になりました。

今月から駐車場が5台になりました。
土曜日など、だいぶご迷惑をおかけしましたが、少しスムーズになると
思います。

いままでの入り口から4台に加え、奥から3台目のところのスペースになります。
「米山」と書いてありますので、そちらに止めてください。
なお車は必ず「前向き!」でお願いいたします。

それでも一杯のときは、米山母屋前のところに緑色のコーンが置いてあるスペースに後ろの通路をふさぐ様な形で結構ですので頭から突っ込んで斜めに止めてください。

よろしくお願いします(*^^*)


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2009/01/31

患者さんからのメール

.患者さんからのメール

私のhpには数々の症例があります。
これは、患者さんご自身にご了解いただき、個人情報的なことは差し替えた上で、
東洋医学的な考察を加え症例として書き上げています。

そのなかには、特に患者さんからいろいろなご意見やアドバイスをいただき、
症例のなかに、ご本人のお言葉やメッセージなども織り込んでいるものもあります。
hpに掲載しています、赤ちゃんと出会うための14年の旅は、とくにそのなかで
患者さんが沢山のメッセージを私宛に下さったものをまとめたものです。


不妊治療のお手伝いをさせていただいていると、嬉しいことも、そして一緒に涙してしまうこともあります。
本当に私の力不足でお役に立てなかったのに、逆に頭を下げられ
「先生、もう一度一緒にお願いします」というお言葉などいただくと、涙なんか流している場合じゃ
ないぞ!ともっともっと皆様と笑顔を共にするために勉強せねばという気持ちになります。

今回、不妊治療をなさり、赤ちゃんを抱くことになった方の症例を
改めて細かく検証していました。そのなかで、患者さんからのメールが特に目に
とまり、再度ぐっと引き込まれてしまいました。個人情報的なことは差し替えさせて
いただいた形で、皆さんにもこの暖かい気持ちをシェアしたくなりました。

「米山先生こんにちは

ご丁寧なメールをどうもありがとうございました。返信が遅くなってすみません。先生
にお伝えしたい気持ちはたくさんあるので『ちまちま携帯で打っていられないわ』と家
族のパソコンを借りてメールを打ち始めたものの、途中で中断してしまったりでなかな
かはかどりませんでした。ヒロシが産まれてもう17日、退院してもう11日になります
。本当にあっという間に時間が過ぎていきますね。 

ヒロシは日中は静かに寝ているばかりなので手がかからなくて助かっています。ただ昼夜
逆転してしまっているのか、夜間はおっぱいを飲んでもなかなか寝付いてくれずお目目
ぱっちりで布団に寝かせると泣いてしまうので、私もすっかり寝不足で少々ばて気味・・・
先生の仰るとおり、午前に午後にヒロシが寝ている間にこまめに昼寝をするようにしてい
ます。退院直後はその寝不足がとてもこたえたのですが、ここ数日で随分体力が回復し
てきたように思います。(寝不足には変わりないのですが・・・)

先生のアドバイス通り、漢方薬は産前に用意して入院中から服用を始めました。東京に戻ったら何もかも自分でやらなければならないし、産後の今こそしっかり体力を回
復させて後々に蓄えておくのが大事なのかな、と今は親に甘えて楽をさせてもらってい
ます。

私の症例をまとめていただいて、形にしていただくのは私としてもとても嬉しい限りで
す。自身でも時々読み返して頑張り過ぎずに注意していこうと思います。 確かに入院
中は気持ちも高ぶっていたし、夜間の授乳もおっぱいをあげる時間以外は眠ることが出
来たのでさほど苦痛に感じませんでしたが、退院して3~4日くらいでちょっと弱気に
なりました。このような波が東京に戻って産後2ヶ月目くらいにあるのかもしれないな
・・・と
感じています。

でも退院後初めて深夜にヒロシと二人きりで過ごして、なかなか寝付かないヒロシを抱っこ
して体温と体重を手に感じた時に、 なんとも言えない温かい感情があふれてきて思わ
ず涙してしまいました。新宿の加藤クリニックに不安な気持ちで通っていた時のことを
思い出し、本当に無事産まれてきてくれて良かった、とありがたい気持ちでいっぱいに
なりました。

思い切って体外受精に足を踏み入れたものの、良い結果が出せるのか?、そしていざ陽
性反応が出てからもうまく継続出来るのか?健康な赤ちゃんに育ってくれるのか?と常
に不安ばかりで、妊娠後も『私の妊娠は体外受精だから…』と劣等感のようなものを感
じながら過ごしていました。でも週に二回先生の所に通ったことは、体のお手入れをし
ていただく以上に精神的にとてもプラスになり、常に親身に時に厳しくご指導いただい
たおかげで、とても安定した妊娠期間とスムーズなお産が出来たのだと思います。 ま
た、大勢の、いろいろな週数の妊婦さんと毎日向き合っていらっしゃるにもかかわらず
、私の胎動をとても新鮮に喜んでくださったことはとっても嬉しく思い出に残っていま
す。本当にお世話になり、どうもありがとうございました」


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2009/01/20

今日は鏡もちさんデー(妊婦さんいっぱいの一日)

.今日は鏡もちさんデー(妊婦さんいっぱいの一日)

36wの妊婦さんと、30wの妊婦さんと続いたところで思わず
「鏡もち軍団だわ」といっちゃいました(^^ゞ

「おめでたい感じでいいですねえ」と患者さん。
ふむふむ確かに。

妊婦さんも30wを過ぎてくると、どんどん迫力がでてきます。
そしてぽってりとお腹もせり出し、どこから見ても妊婦さん。
おめでたい鏡もちのようです。

今日は、このお二人にくわえて、26w、11wそしてごくごく初期の方まで
全部で5人の妊婦さんの鏡もちデーでした\(^^)/

妊婦さんが大勢だと、治療は手がかかるのでちょっと大変なのですが、
もうおめでたいのでそんなこともドンと来い!!
どんどんオメデタイ治療院になっていきたいと思います。

え?おめでたいのは私だって?
はいはい、私はおめでたい人間です(^_^メ)


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2009/01/19

質問)繋留流産になった人にどうすればいいでしょうか?鍼灸師さんから


鍼灸師さんからの質問です。
皆さんにシェアできればと思います。ご参考まで

「鍼灸院をしている鍼灸師です。

治療についての質問があります。

先日、治療中の患者さんが繋留流産となりました。

病院では
「塊が出てくるときに陣痛のような痛みがあるので手術のほうがよい」といわれ
掻破の手術予定です。

身体に負担がないように、自然に出てくればいいのかと自分は考えていますが、
患者さんにはどのようにアドバイスすればよいのでしょうか?

また、繋留流産の場合の処置をされたことがありますでしょうか?

お忙しいとは思いますが、もしよかったら何か教えてください。
以前書かれた記事で参考になるものがあれば、それを教えていただくのでもありがたいです。

それでは」


私からのお返事

メッセージありがとうございます
女性の生殖医療にかかわる仕事をしているといろいろなことに遭遇しますね。

確かに、繋留流産の場合、私のところでは具体的に行う治療があります。
私は流産前後の治療を大切にしておりますので、女性の体にとって
大きなターニングポイントと考えて、いろいろな工夫をしながら治療をしています。

繋留流産や、通常の流産の場合、私は「中ぐらいの出産」と位置づけています。
ちなみに生理は「小さな出産」です。

出産ですから、女性の身体にとって、スムーズに行けば、身体をすっきりさせ
より健康になるきっかけとなります。

しかしながら、出産は、それをきっかけに身体を損傷させ
  「流産以来妊娠しにくい」
  「出産してからリウマチや喘息が発症した」
など身体のマイナスの転換点になってしまう場合があります。

できれば、「自然な形でのちゅうぐらいの出産」にもっていきたい思いは
私にもあります。

しかしながら、これは鍼灸師と患者さんだけではなく、患者さんと病院、ドクターなども
関わる問題であり、まず患者さんと病院側の信頼関係がなくなるような
アドバイスは患者さんにとって不利益になるのではないかと思っています。
また、患者さんの状況によっては、やはり手術のほうがいいというケースも
あると思いますよね。


婦人科に関わる場合、ドクターでも、それぞれのお考えで処置の仕方が違うことが
よくあると私は思っています。

繋留流産についてもそうです。

自然に出るのが一番と考え、できるだけそのまま生理がくるのを待ちましょうという
ドクターもいらっしゃいます。

手術のほうがよいからと考え、あえて生理(出血)がおこらないように薬を投与し、
手術を行うドクターもいらっしゃいます。


これはベースとして考える方向性がそれぞれのドクターにあり、
その上で、それぞれ個々の患者さんの年齢、環境、状況によって判断もわかれると
いうことなのかなあと私は感じています。


このあたり非常にナーバスな問題であり、不用意な発言は患者さんを
混乱させることもあります。それは避けたいところですよね。


まだまだ勉強の足りない身ゆえ、あまりお力になれないコメントで申し訳ありません。

それでは!」

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2009/01/11

年齢要因

生殖医療にかかわっていると、年齢要因というのが非常に重いということを
実感させられませす。

35歳以上の出産を「高齢出産」といことがあります。

通常の高齢者というと、70歳以上でしょうか?75歳で後期高齢者という
言葉が物議をかもし出したように、これぐらいの年代でも「高齢」という言葉には
抵抗があるんだなあというところなんだと思います。

女性の生殖年齢の場合、はじまりが15歳ぐらい、そして終わりは47歳ぐらいなのでしょうか?

私が子供を生んだ20年前ぐらいには、「30までには生み終えて」という言葉が
わりと普通に語られました。そしてこれは生殖年齢的には正解なんですね。

生殖医療高齢者の範疇は、現代女性的にいえば花の盛りの35歳。
まだまだ若い!盛りです。高齢なんていうイメージまったく浮かばないと思います。

そんな、生殖年齢高齢者の、「まだまだ先延ばししたいの」という気分を、
私はいつも「早くしなさい!!あせりなさい!!急げ、急げ!」とお尻をたたいております。

みなさん、不妊という状況はあっても、毎月生理がきて、排卵があり、
高温期になっていれば、

【いま、あせらなくても】もう少し先でも大丈夫。
【いま不妊状態】だけど、
【あとで治療を受ければなんとかなるわ】と思っていらっしゃると思います。

でも、気がついた【いま】が一番若いときなんです、【あとで】はその分、
シビアに年齢要件がのしかかります。

女性の生殖年齢は15歳から45歳とするとたった30年、実年齢の半分以下です。
ですので、生殖年齢は2倍以上の速さで過ぎていくと思っていただいていいと思います。

通常年齢の1年は、生殖年齢の2,5年。

生殖医療にエントリーしてはじめて【もっと早く始めればよかった!!】と思う方が
たくさんいらっしゃるのです。それをみているので、どうしてもおせっかいオババとなって
【早く、早く】とお尻をせっつきます。

ひとりでも多くの方が、赤ちゃんと出会えますよう、
おせっかいオババは嫌われ者になっても、【早く、早く】といい続けるでしょう(*^^*)


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2008/12/20

ステップアップというけれど(体外受精の前に)

やっと新しいパソコンになれてきました。
ふう。

おととい、生まれたての赤ちゃんのお見舞いにいってきました。

「赤ちゃんが欲しい!年齢的にもう体外受精しかないので、」とおっしゃっていた
方でした。

タイミング、人工授精とステップアップして、それでも妊娠しないから「体外」
確かに、流れとしては正解なんですけど、でも、まだご自身の自然妊娠する力を高めて
自然妊娠に挑戦するというステップは踏んでいらっしゃりませんでした。

「ちょっとまって、この状況だと、もう少し鍼での自然妊娠の挑戦をしてみてもいいと
思うのよ。がんばってみましょう」

少し期間的には短めを考えながら、とにかく、いままで飲んできたクロミッドや、hcgなどの
注射の弊害もリセットすることもあたまにいれて、自然妊娠へ向かって挑戦していただきました。

3周期ほど過ぎ、年齢要因もあるので、そろそろ体外かなと思ったところで妊娠。
残念ながらこれは8wで流産。

そして、流産後のリセットをしっかりして、待つこと数周期、
復びの妊娠! 大事に、大事にと10wまで見守り、そのあとは通常の
フォローで今回無事になかなか凛々しいお顔の男の子ちゃんの誕生となりました。

妊娠の途中でお母さん側の要因から、ちょっと大変なこともありましたが、
なんとか乗り切り、無事の笑顔での出産。
うれしいなあ、うれしいなあ(^_^)。

「実家は、クリスマスとお正月が一緒に来たみたいな騒ぎなんです」と彼女。

それはそうでしょう。
こんなかわいいベビちゃんが舞い降りてくれたんだもの。

初孫を喜んでいらっしゃるだろうご両親の笑顔が浮かびます。

新しい家族が生まれることの喜び。
おめでとうございます。


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2008/12/07

みなとみらい夢クリニックと掛け持ちの日

昨日は、朝からみなとみらい夢クリニックとの掛け持ち組みが続きました。

うちは神奈川県小田原市にあります。
うちの治療院をでて、国府津行きのバスに乗り、東海道線で横浜、そして
みなとみらい夢クリニックへ。

通常のクリニックへの受診日がたまたまうちの鍼灸治療の日程と
重なった方や、採卵移植にあわせてのわざわざハシゴという方までさまざまでし
た。

また、夢クリへの受診結果を踏まえての相談メールもあれこれで、
本当にこのところ、みなとみらい夢クリニック組みが多いなあと実感。
みんながんばってね(*^^*)


私の治療院にいらっしゃっている人で、体外受精ー胚移植をなさるかたがたが
多く通われているのは、新宿の加藤レディースクリニック、そして新橋夢クリニッ
ク、今回話題のみなとみらい夢クリニックです。みんな加藤系列のクリニックで
すが、それぞれに特徴がありますね。ほかに、山近記念クリニックに通う方も多
いです。

新宿の加藤レディースで妊娠されている方もいらっしゃいますし、新橋の夢クリ
ニックで妊娠ゲットのかたがたもいらっしゃいます、また当然みなとみらい派も。
それぞれ、誘発、戻しの方法が案外違うのですよね。基本的なところは同じだけ
ど細かいところで違うのよね。面白いです。

私はなんだかこれら病院の事情に妙に詳しくなっているので(^-^;
この状況で、この先生ならばこういうだろうなあというのが結構わかってしまい
ます。「そうそう、先生にそういわれました」ということも多いです。そして
逆に、「先生はこういう風に提案してきたんですけど、どう思われますか?」と
いう相談も多いです。どうしても、「現場」は忙しいので説明が足りないのです
よね。もうちょっとよく理解できると、病院からの提案が「最善のもの」である
ことが理解できる場合が多々あります。


不妊治療も、あるところからは、病院での力強い治療と、からだ作りをメインと
する鍼灸治療の両面作戦になります。少しでも赤ちゃんに向かって前進できます
ように、応援しています!!

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2008/10/23

出産応援鍼灸の治療

先週、出産応援鍼灸の治療をした妊婦さんから早速の出産後報告を
いただきました。

かわいいベビーちゃんを前に、みんなでわくわくとしているご様子が
よく伝わってきて、私までうれしくなってしまうメールでした。

ご無事の安産なによりでした(^_^)

妊婦さんの治療は、基本的に安胎をめざし、お腹にしっかりと停まってくれるように、そしてお母さんの身体をできるだけしっかり充実させ、出産育児のときの力となるようにしていきます。これがマタニティー鍼灸治療の目的です。

今回の方のように、「もういつ出産となってもいいですよ!」といわれた最後の治療は、出産応援鍼灸です。ぐっと下向きに押し出す力が力強く出るようにとの応援の鍼灸治療です(^_^)。今回も、無事な安産(それもスピードが速い!!)とのことで、少しでも応援になったかなと嬉しく思っています。

いま、治療院は妊婦さんがつぎつぎ生まれて、妊婦さんラッシュです。
みんなこの最後の治療までうけて、しっかりとしたお産をしてくださいね(*^^*)。
楽しみ、楽しみ!

私のところで、マタニティー鍼灸や出産応援鍼灸を受けていらっしゃる方々は、みなさん、不妊治療をへての方々です。身体を応援することで妊娠をなさり、その妊娠を無事に経過することで、赤ちゃんと出会う。女性の人生の中で、劇的な変動時期を一緒に過ごすことができることに感謝です。

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2008/09/17

本屋さんに並びました

小田原シティーモールのTUTAYAさんで、
「不妊!大作戦」(たにぐち書店)を取り
扱ってくれています(^_^)。

どこにあるのかな~と、今日見に行ったところ、なーーーんと入り口の正面に!
ひええええ~。

ありがとうございます(^_^)。
このあと、TUTAYAさん3店舗でおいてもらえる予定です。
みてくださいね~(*^^*)Photo

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2008/09/12

妊婦さんがいっぱい

.妊婦さんがいっぱい

このところ、妊娠しました!と言う方が多いです。
本当に、うれしいこと。

病院の待合室から届くメールも多く、少しでも早く伝えようと
してくださったんだなあと一緒にリアルタイムで感激を
味わっています。

妊婦さんの治療は、かかりっきりにならなければいけない部分が
あるので、治療院としては大変なのですが(^^ゞ、毎週(妊婦さんの治療は
だいたい週に1回です。12wまでは2回にすることも多いのですが)
だんだんと大きくなっていくおなかを一緒に眺めることが出来るのは
本当に嬉しくて楽しくて、わくわくしちゃいます。

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2008/07/12

ご縁といえば

私が、HPやブログで出している、「赤ちゃんと出会うための14年の旅」
(http://big--mama.jp/YUKARI/YUKARI00.HTM)という症例があります。

この症例の方とは3年のおつきあいで、無事に妊娠ご出産され、
治療室を卒業なさいました。
症例としてまとめたくて、この方に承諾のお願いをし、だいたいの症例のまとめ
(通常と同じ形式)をお送りしましたら、その10倍の原稿になって戻ってきました。
そこには、私と出会う前の時点からの本当に詳細で、ご自身の気持ちを織り込んだものでした。
「私の例を使ってみんなを励ましておくれ!」というのが彼女からのメッセージで、
私はその原稿をもとに、私のパソコンに残っていた、過去にやり取りしたメールなどを
全部整理してこの旅の記録を書き上げました。

それまで、私は不妊治療に対して、外の疾患などと同じような感じで対応して
いましたが、この方の症例をまとめ、旅の原稿として書き上げたことで、私の中に
強い方向性が生まれ、「もっと不妊婦人科に正面から取り組もう」と心を決めさせて
いただくきっかけにもなりました。

ここで、メッセージをいただいたり、メールをいただくのもご縁ですね。
患者さんとの日々も、よいご縁でありますようにと思います。
この旅の原稿は、いまでも時に読み返すと新鮮で、私自身が引き込まれてしまいます。

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2008/05/25

不妊カウンセラー


不妊カウンセリング学会というのに、所属しています。

私の治療院は、『赤ちゃんが欲しい』という主訴の方が半数以上。
不妊を主訴とするかたの、4割以上が40歳以上の方であり、鍼灸と平行して
IVF-ET(体外受精ー胚移植)を考えていくことが必要な方が6割を越しています。

初診時には、そんな事情もあって、IVF-ETを含む高度生殖医療、不妊治療をどうしていくか。
具体的にどのような病院を選び、どのような治療方針でのぞんでいくのかという『不妊治療の作戦』を
話し合うことが初診時の大きなテーマになっているケースが大半です。

私の『不妊カウンセリング』は、二つの大きなポイントがあります。
ひとつは、IVF-ETなどの西洋医学的な不妊治療に対して、どのように考え、アプローチしていくのかという観点。
これは病院選び、年齢とのかねあい、これまでの治療歴を考えての今後の方針などです。
そして、もうひとつが、四診というお体を細かく拝見するという東洋医学的観点を用い、
『いまのあなたの心身の状態』をしっかりと把握した上で、妊娠し無事に出産できる身体作りを
考えていくという観点です。

妊娠には、この二つの観点をあわせ、『心身の問題』と『西洋医学的なアプローチ』を上手に
組み合わせ、『妊娠ー出産』に向かってすすんでいくことが大切です。私が『不妊大作戦!』という
テーマで語っているのも、このように二つの観点をしっかりと踏まえ、前に進むことが大切だと感じるからです。

いままで、自分自身の治療室で展開しているこの『不妊カウンセリング』は、お体を拝見しての情報を
主軸のひとつとするという私独自のものであるということ。高度生殖医療の現場は、刻一刻変化している(これは
患者さんを通じて、いろいろな病院でおこなわれているIVF-ETの現状を伺っての実感です)ので
あまり一般論的な不妊の勉強をしても現場では意味がないのではと思ってあまり外部の不妊に
関する講習会などには参加していませんでした。

ただ、『不妊カウンセリング学会』は、非常に現場に即した観点から考えていることと、私自身、
もう一段、今の不妊治療の現状に対して、広く知識をもったほうがいいのではと考え、不妊カウンセリング学会に
入り、不妊カウンセラーの講座にも出席することにしました。

さっそくですが、来週の土曜日は、講座出席のため土曜日の治療を3時受付で終了いたします(その後は代診になります)
皆様にご迷惑をおかけしますが、しっかりと勉強研鑽し、頑張っていきたいと思っておりますので、
よろしくご理解いただければと思います(^_^)。


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2008/04/12

おんぶして鍼するよ~

おんぶして鍼するよ~

ときに、赤ちゃんや小さいお子さん連れの患者さんがいらっしゃいます。
今日も午後2時からは、6ヶ月の赤ちゃんを連れたご夫婦。
妊娠から出産までお付き合いさせていただき、その後も継続的に
いらしています。ご夫婦同時の治療ですので、その間赤ちゃんは
スタッフがみています。今日はうちのお兄ちゃん(大学二年生)が
家にいたので見ていてくれました。

スタッフ以外に人がいなくても、定期的に通ってきてくださっている方の場合、
なんとかなるときは事前にお申しでいただいて預かっちゃっています。
そして、どうしても手が空かないときは・・・・・・

そうです、おぶって鍼しちゃいますよお~(まだその事態にはなっていませんが)
過去には、スタッフMちゃんが赤ちゃんをおぶって助手をしてくれました。
まだ私はおぶって鍼した経験がありません。未熟者だわ。

さてさて、おぶいひも。いま治療院にあるのは、スタッフMちゃんがお姉ちゃんから
もらってきてくれた、いまどきのもの。
私は、昔ながらのおぶいひもにあこがれていました。

すると、患者さんのある方が、『北極しろくま堂』http://www.babywearing.jp/という
ところの、素敵なおんぶひもを治療院に寄付してくださいました!!
私がねだってしまった様になってしまったのですが(ごめんなさい!!)
とても素敵な柄で、私は今日の赤ちゃんで思わずポーズの記念撮影。
いいわん。田舎くさい感じがもうたまりません~。

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2008/03/29

ビッグママ治療室、卒業!

.ビッグママ治療室卒業!

このところ、本当にいい報告を伺うことが続いていて、嬉しい限りです。

今日は、おひとりビッグママ治療室の卒業でした(^_^)
赤ちゃんが欲しいということで来院され、無事に妊娠、ちょっと遠方からの
通院でしたが、少しお体に弱いところもあり、週に2回頑張って通ってください
という私の提案に対して、素直にマメに通ってくださり、出産目前の38wで
最後の『安産はりきゅう』をして終えました。

体調も全体として非常によくなり、あとは陣痛の来るその日をまつばかり。
ご主人ともはじめてお顔をあわせることができ、うれしいです。
一緒に記念写真をとって、にこにことお送りすることができました。

妊婦の方は、1時間ぐらいで通えるお近くの方の場合は、出産直前まで
治療し『安産はりきゅう』、遠方の方の場合は、ひとりで通うのは36wまで、あとは出産予定日の
一週間ぐらい前のお日にちに付き添いの方と一緒に来院していただき、
出産直前の『安産はりきゅう』を受けていただいています。

不妊治療をしていると、つい、『妊娠』がゴールとおもいがちです。
でも、妊婦生活が充実していることもとても大事だし、赤ちゃんを元気に
出産するのも大事です。

実は、ビッグママ治療室には、妊娠ー出産し卒業した方で、ふたたび通院されて
入る方も大勢いらっしゃいます。赤ちゃん連れ、お子さん連れで、継続通院なさる方には
積極的にフォローしていますので、ご相談ください。

女性の人生を応援していく。
そのための場所でありつづけたいと思っています。

それにしても、今日は疲れた!
早くねましょっと

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2008/02/28

このところの報告


このところ、
『妊娠しました~』とか、
『ホルモン値がすごくよかったです』とか
嬉しい報告を伺うことが多くて嬉しいです。

ここ1年弱は、不妊でも状況的にかなり難しい方の来院が続いていておりますが、
やっぱりシンプルに弁証論治して、その方自身の体調を整えることを手眼におくことが
唯一の道だななどと思っています。

状況が難しいと、患者さんも私も、力が入りすぎてついつい気負いがちになってしまいます。
でも、そんなのおかしい!やれることをやったらあとはコウノトリの神様の
お心次第と腹をくくっていきたいと思います。

梅の花がさき、庭の球根もたくさん芽を吹き出しています。
春がきますね(^_^)

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2008/01/24

大橋マキアナが第1子の女児を出産

.大橋マキアナが第1子の女児を出産
http://aromania.cocolog-nifty.com/news/2008/01/post_4f7d.html

とのニュース。元気な赤ちゃんでよかったなあと思うと同時に
2400グラムとはやや小さめ赤ちゃんだなあとも。

どうしてだったんでしょうねえ。

少しお体の手入れができたら、よかったのになあなどと思いました。

小さめ赤ちゃんといわれた人でも、しっかりとした体の手入れをしていくと、
案外追いついてくることが多いのになあなんて。

まあ、それぞれ事情が違いますからなんともいえませんが、
赤ちゃんが小さめといわれたら、身体の手入れをすればなんとかなることがある
というのを思い出していただけたらなんて思いました。

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2007/11/07

40歳代の不妊治療

40代の不妊治療

ここ2,3年でしょうか。
不妊治療にいらっしゃる40代の方々が非常に増えています。

20代で子供を生み終えてしまった私としては、隔世の感があります。
当時、不妊治療をして授かった友人は、
『病院で35歳だから不妊治療終わりと言われてしまった』と
語っていました。

40代の不妊治療。
やはり大変です。

1年に12回排卵があるとします。
20代ならばたぶん11個ぐらいは優良卵でしょう。
そして40代になると、2~3個ぐらいというイメージなのかなと
思います。

IVF-ETをやっても、優良卵にめぐり合う頻度が低いので、
繰り返しやっていくことがとても大切で、
”あきらめずに淡々と継続すること”をお勧めしています。
ただ、そうはいっても限度がありますよね。金銭的にもきつい
治療です。どれぐらいという答えはそれぞれの希望や背景でかわるのだと
は思いますが、『気持ちのゆれ』で時間をおいてしまうと、半年でも
卵の質は変化してしまう年齢でもあります。しっかりとした計画で
淡々とすすみたいですね。

私は身体作りのお手伝いからアプローチさせていただいていますが、
此の年代の場合、やはり素体に問題があるケースが多いです。
しっかりとお手入れをして、妊娠するだけが目標ではなく、しっかりと
妊娠継続し、無事に出産、子育てできる身体作りを目指していきたいなと
思います。

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2007/11/02

胎動を感じるとき


.胎動を感じるとき

今日、17wの妊婦さんのおなかを棒灸で暖めていました。

棒灸であたため左の手のひらをあてて、その暖かさをおなかの中へ
いれてあげます。
すると、ふっと左手を内側から、うみゅう~と押し返す何かが触れました。
ん?と思っていると、再度うにゅううう~。ああ、赤ちゃんが
ご挨拶してくれている。そう思うととってもうれしくて、思わず
『こんにちは』しました。

妊婦さんに候うと、昨日お風呂であったまったあと、やはり、あれっ?という
感じがあったそうです。腸の動きかな?などと思ったとのこと。

初産の妊婦さんの場合、なかなか胎動がわかりませんね。
たいてい、私のほうから、『ほら赤ちゃんが動いていますよ』とお教え
することが多いです。まあ、20wにもなれば、誰にでもしっかりと
胎動として感じることができますね。

『胎動』赤ちゃんがおなかにいるということを本当に実感できる
うれしい感覚ですね。『ああ、赤ちゃんがいる』喜びに満ちたその感覚。
もう成人する息子がいる私の仲にも、そのときの感覚は残っています。
ありがたいなあと思います。

ひとり目の赤ちゃんの胎動を感じながら、のんびり過ごす日々は、
女性に許された至福の時間なのかもしれませんねえ(^_^)

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2007/10/20

明日は勉強会

明日は一元流鍼灸術の勉強会。

その前に、ちょっとお楽しみあり(でも、ヒ、ミ、ツ)(^¬^)ウヒヒッ・・・

いいお天気になりますように!!
--

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2007/09/19

帝王切開か、自然分娩かーーメールでのご質問にお答えして

..帝王切開か、自然分娩かーーメールでのご質問にお答えして

40代で初めての妊娠をされ、もうすぐご出産の方からのご相談です。

IVF-ETにて妊娠され、無事に経過。里帰り出産なので帰省されたところ、
出産予定の病院から、高齢であることと、IVF-ETでの妊娠であることから、
出産時のリスクを軽減するために、帝王切開での出産もいいのではないかと
いわれ、迷っている方です。

40代初産でもなんら問題なく自然分娩なさる方は沢山いらっしゃいます。
そして、もっと若くても、難産のために赤ちゃんもお母さんも苦労される方もいらっしゃいます。高齢だから、IVF-ETでの妊娠だからということで、即、帝王切開という
選択が唯一だとは思いません。

ただ、自然分娩に強く拘わる必要なないと思うのです。
大事なのは無事に出産すること。

そしてそんな迷うときに、私は『上手に流れに乗ること』が一番いい選択だと思っています。自然分娩の流れがあれば、そのまま自然分娩。帝王切開という提案があれば、
無理のない流れならばそのような選択もいいのではないかと。
迷うとあれこれ考えて、わからなくなってしまうと思いますが、
そんなときは、自然の流れに乗って選択してみたらと私は思います。

いい選択になりますように(*^0^*)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
無事に帰省できたようでよかったですね、これからの
んびりといったところでしょうけど、あんまりのんびりしすぎると、お母さんが
成長しちゃう(;^^ので気をつけてくださいね。

さてさて、悩ましいですね。
今日、ちょうど昨日ご出産になった方のお見舞いにいってきました。
治療院にいらしていた方が偶然同じ日同じ病院でのご出産。お見舞いにいったら、
新生児室でも二人の赤ちゃんがかわいく並んでいました。
お話も、お二人と一緒に三人で盛り上がりました(*^0^*)

このおふたりも同じ年代のご出産です。
自然の流れで、普通分娩、無痛分娩という選択になりました。
出産までの経緯はあれこれあったけど、ご無事な出産でなによりだと思っています。


今年の3月にIVF-ETの初産で40代の方が自然分娩なさいました。
高齢初産だから即、帝王切開という選択肢ではなく、やはり自然分娩もありだよ
なあと私も思っています。

こういう選択とは事前にこだわってあれこれ選ぶよりも、そのときのご縁と、流れなのかなとも私は感じます。
無理のない流れに乗ることが一番大事ではないかと。
未知の世界ですから中途半端にこだわるよりも、目の前に流れてきたよい流れに
乗るのが、案外ベストの選択になるのではないかなあということです。

今回、○○さんのご出産予定の病院での帝王切開での提案があったということで
すが、これもひとつの流れかなと思います。

何が正解であるかはわかりませんが、私だったらどういう選択をするかなあ
という観点で考えて観ました。

確か予定日は10月8日前後ですよね。
9月いっぱい、充分に運動なさって、身体を使ってみて、それで陣痛がきたら
自然にそのまま産む。10月に入るようだったら帝王切開で産むなんていうのは
いかがでしょうか?。確かに自然分娩はステキだなと思うのですが、なによりも
無事に出産することが一番大事ですよね。帝王切開という流れがきたのも、きっ
と運命の神様がこの方がいいかも~と思われたのではないかと感じます。
無理のない流れで選択なさってはいかがでしょうかねえ。

さてさて、アドバイスになったでしょうか(=^_^;=)
無事のご出産をお祈りしています(^^)

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2007/09/15

『子宮の生命力』

..『子宮の生命力』

元気な赤ちゃんたちのお顔を拝見して、

『あーーうれしいなあ(^^)』

という実感と、

『妊娠、妊婦って面白いなあ』

という思いとがあれこれ沸いてきます。


このところ、沢山の妊婦さんの治療をさせていただいています。

とくに、9月のある週は、ほぼ同じ予定日の方が3人週に一度の施術にいらっしゃり、
妊娠の経緯もいろいろ、年齢もそれぞれで、妊娠中の経緯はあれこれ違いましたが、
同じ週数の妊婦さんを同時にみていくのは、臨床家としてとても興味深く、
非常にたくさんのことを教えてもらったような感じです。
「こんなに違う」そして「ああこれは同じ」「こういうことか」「ここまでやれる」そんなことを、強い実感をもって施術させていただいた日々でした。

この3人のほか、いま、私の治療院では、沢山の妊婦さんが来院され、お体の手入れをされています。

東洋医学の世界で曰う四診を通じ、とくにお体を直接的に、体表観察していくという手段で拝見していくことで、非常に興味深いことがありました。

一番強く思うのは、『子宮の生命力』です。これは不妊治療を通じて感じてはいましたが、妊婦さんになられて、子宮を直接的に拝見できるようになると、この『子宮の生命力』差は歴然として私の手のひらに感じるようになってきました。

「ああ、こういう子宮だから、なかなか妊娠しなかったのかあ」と実感するのです。
そういう子宮の方は、妊娠中もやっぱり注意がいるのです。私からも口うるさく(;^^なんだかんだと言われている方がいらっしゃると思いますが、『妊婦さんでもこんなに違う』という実感が私にはあります。また、「この子宮の状態ならば大丈夫」と思うこともあります。


これは、いわゆる妊婦検診では出てこないことです。
妊婦検診では、西洋医学的に病的な項目がなければ、『順調』です。
でも、『これで順調??』と思う方が結構いらっしゃいます。
年齢だけではなく、全身の体調とも違い、本当に『子宮の生命力』といえるものです。

『子宮の生命力』をつけること。これが不妊にも、妊婦さんにも一番大事なことです。
全身状況とリンクする部分も沢山あります。そして子宮(卵巣)そのものの生命力として存在する部分も沢山あります。

次世代を生み出す仕組みとして女性に組み込まれた『子宮の生命力』その奥深さの前に、私はこれからの課題を強く感じております。


また、お腹をふれていて、一番大切なのは、『一体感』だとも思います。
生命力としての一体感、そして子宮と母体の一体感。
この『一体感』が何をさしているのか、まだ私の中で判然としませんが、
お腹だけではなく、皮膚を触れていても、まず感じるものです。
ここで違和感がある場合は、お体を拝見するのに、少し注意がいるなあという
感じです。生命力の不安定さがあらわれるのでしょうかねえ。

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2007/09/13

新生児のお見舞い

..新生児のお見舞い。

今週は、出産予定日の方が3人いらっしゃいました。

今日、そのうちのおひとりで、少し前にご出産になった方が、『お名前が決まりました』のメールとともにかわいいお写真を送ってくださいました。お母さんを眠らせてくれないヤンチャ坊主ちゃんがかわいく写っていました(^^)。とても男の子らしいステキなお名前でしたよ。

そして、残りのお二人は、偶然にも同じお日にちに、同じ病院でご出産になりました。

今日はそのお二人のお見舞いに病院にいってきました。

陣痛室で隣同士だったそうで、『あ、隣にいらっしゃるのは、もしかして同じビックママに通っていらした方かしら』と思われたそうです、うふふ(*^^)。

私が行くと、すでにお二人ともお知り合いになっておられ、3人で新生児室のまえで、楽しく盛り上がりました!。新生児室でもかわいいベビーちゃんがお隣同士でした。ご主人のお顔も存じているのですが、どちらもパパに似ています。女の子だからかな(@_@)


お二人とも、実はかなりの高齢出産です(=^_^;=)。あれこれご心配なさっていましたが、同じくらいの年代の人が、同じ病院に通っているということで(妊婦教室もご一緒だったそうです)だいぶ力強かったのではないでしょうか。うちの治療院も、8月、9月そしてこのあとの10月と、年齢の高い方の出産が続きます。

それぞれのご出産の経緯を候いましたが、やはり『出産』というのは、それぞれの
物語があり、非常に面白いですねえ。

「さわいじゃって~恥ずかしくて」などとおっしゃっていましたが、それも楽しい思い出ですよねえ。発露を実感できたとおっしゃっていたのが印象的でした。痛みの涯てに、「自分で生んだ」ということを体感できたことがとてもよい経験になられたのではないかと思いました。

また、分娩の瞬間、笑いながらわきあいあいとの分娩をしましたというお話もあって、なかなか味があるなあとも思いました。高齢ということは、人生経験を積んで、余裕があるということでもありますねえ。


3人とも妊娠前からのお付き合いで、『妊娠しました!』という嬉しい報告から
ほぼ週に一回鍼灸治療を通じて、10月10日の妊婦生活をすべてご一緒させていただきました。

そして、このように無事なご出産のお話でくくることができたことがとても嬉しく思います。

「先生、このあと、いつごろ候えばいいですか?」というご質問が出ましたので、

「悪露のある間に身体の調整にいらしてくださいね。」とお話させていただきました。

おふたりとも、『出産して、なんか腰のねじがひとつ外れた感じで、不安定~』とおっしゃっていたのが、やはり高齢出産(=^_^;=)だなと。出産は腎気が落ちるときです。ゆっくり寝て、治療が必要であれば早めにご連絡くださいね。

いつでも、待っていますよ(^^)。

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2007/09/12

嬉しい報告が連続の日

嬉しい報告が連続の日!!

今日は午後から、『生まれました!』メールが舞い込み、スタッフMちゃんと
ふたり、きゃーきゃーとうれしがっていました。

そして、Mちゃんが帰宅しようとするときにまたもう一通
 『先生が言っていたように「スッポン」て出てきました』という生まれましたメールが飛び込んできました。
 
 
おおお~!!なんと、妊娠前からお付き合いさせていただいた妊婦さんが、
ちょうど同じ日にご出産です(それも同じ病院なんですよ)
なんという偶然。とにかく私も嬉しさと、じーんと泣が出ちゃうような感動で、
胸が熱くなりました。

おふたりとも、かなり年齢は高いご出産ですが、3000グラムオーバーの(おひとりは3500グラムオーバー)しっかりとした赤ちゃん。母子ともにお元気で、出産直後の
生まれましたメールをいただき、大感激です。


そして、そのお返事を書いていると今度は

『妊娠してるといわれました!!  やったー!! です。』というメールが
飛び込んできました。

なんと、なんと。
期待してないです~などと土曜日におっしゃっていましたが、無事の妊娠。


嬉しい報告メールが続いて、私は本当に幸せです。

鍼灸師になって、こんなに幸せで嬉しい報告をいただけるような仕事を
させていただけることにとても強く感謝しています。
しあわせだああああ(*^0^*)

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2007/06/14

38歳 不妊治療希望 妊娠経験なし、さてどうする。(病院選び編)

..38歳 不妊治療希望 妊娠経験なし、さてどうする。(病院選び編)

さて、私ならどうするということで考えてみました。

たとえばの話です。とうぜんケースバイケースということですが。

35歳で結婚、1年間避妊し、2年間、男女の基礎的な検査は特別引っかかることもなく、
タイミングをあわせたりしていましたが妊娠せず、AIHを6.7回行うも結果がでず。
一度の妊娠反応もみないまま、38歳のお誕生日を迎えました。

さて、どうすると。

『孕をくくってIVF-ETを』と決断。

その作戦。
全体で採卵数5回は挑戦すると。

IVF-ETは、初めの2,3回で当たりが出ることもあるので、基本的に通いやすい近所の評判のいいところで、採卵1、2回を目安にIVF-ETを挑戦。

このときは、自然周期も、薬を使うもあまり気にせず、その病院の先生のやりかたに
順います。

ここで、結果がでずと。
あっさりと39歳の声を聞く前に、その病院はやめます。

土日も休みでない、培養室の力があり、自然周期(薬を使うことが少ない)不妊治療専門病院を選択します。

生理3日目に通院。その周期からIVF-ETを選択。
あまりぶつぶつ考えずに、端々といきます。
採卵数5が目安だと思います。


さて、ここで40歳を超えてしまいました。
どうすると。やるのか、やらないのかを、まず決める。
やるぞと決まったら、とにかく採卵、受精卵作り。
せっせっせと自分がgoを出せる範囲でせっせと受精卵作り。

この受精卵作り42歳ぐらいまでがいいところではないかという感じもします。
戻しをいれるかどうかは、各人の考えの分かれるところですが、
採卵優先でもいいかもしれません。

あとは、体調を整えながら、凍結卵の戻し。

どこかで結果が出ますように・・・・

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2007/04/28

出産は大きなウンチを産むがごとし!

..出産は大きなウンチを産むがごとく

ある出産予定日まじかの妊婦さんがとても心配していました。

 
 『お友達が今月二人出産しました。
  でも、ふたりとも微弱陣痛の涯て帝王切開で、
  お産が終わった後は疲れ果てたという感じ。
  自分の出産もとても心配なんです』
  
そこで、私はいいました!

『赤ちゃんを産むのは、ウンチをするのも同じ!』

つまり、身体の調子がよくて、押し出す力が十分あれば、ウンチはすっきりでるし、
出終わったあとに身体もすっきりして元気がでます。快便ですね。


身体の調子が悪ければ、ウンチもでずらいし、便秘になったり下痢になったり。
ぴーぴー下痢だったら出終わった後も身体ががっくりしちゃいますし、
便秘でウンウンでないのも身体ががっくりします。

元気で、すっきりウンチのような、スムーズな出産をして、
大きなウンチクンを産んでね!

出産は大きなウンチを産むようなもんだよと励まし、
鍼灸でスムースな便通、いやいやお産(;^^になるように応援。
がんばろうねえとお話しながら、患者さんは予定日ジャストに出産しました。


そして出産終わった患者さんから
『まさに大きなウンチが出たって感じでした』とメールがありました。

いいウンチくんが産めたかな(^^)。心配していた微弱陣痛の涯ての
帝王切開にはならず、ちゃんとスムーズなお産であったようです。

出産間際の皆さん。
ぜひ、すっきりと元気の出るいいウンチ君を産んでください(^^)

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2007/04/25

生まれてきてくれて、ありがとう

昨日お母さんになった患者さんから、今日報告メールがありました。
最後に、
『いろいろありがとうございました。
先生のお陰で母親になれました。』

とあって、なんだか私はウルウルしてしまいました。

この患者さんは、赤ちゃんが欲しくて、たーくさんの旅をしました。
私のところにいらっしゃる前も、あれこれがんばっていて、
その後、二人三脚で作戦をたて、病院を選び、がんばってきました。

流産があったり、いろんなことがあったり、
今回の妊娠前は、

『もうここまでやったんだから、そろそろ妊娠したいよねえ』

と、一緒にお祈りしていました。

3000グラムオーバーの女の子。
元気に生まれてきてくれて、ありがとう!!

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2007/04/18

妊娠していると鍼はダメ?マッサージはダメ?


「妊娠してるのに、鍼して大丈夫?なんてまわりにいわれたんですよ(^^)」

今日、一番最後に治療した18Wの妊婦さんが笑いながらおっしゃっていました。

医療関係者でもあるこの患者さん。
妊娠中のマイナートラブルを鍼灸治療をしながら乗り越え、働きながらの妊婦生活を楽しんでいらっしゃります。

さて、妊娠していると鍼はダメなんでしょうか?
患者さんへのご説明をみなさんにもご紹介させていただきますね(^^)


妊娠していると鍼灸はダメとか、マッサージはやめたほうがいいってよくいいますよね。これはある意味あたっているところもあるし、はずれているところもあります。

まず『妊娠しているからだ』はどうなっているのでしょうか?

また、行おうとしようとしている治療が(鍼灸でもマッサージでもその他でも)どのような方向性をもっているのでしょうか?

この2点をしっかり押さえておくことが大事です。

...妊娠しているからだ

『妊娠しているからだ』は、まず第一に、妊婦さんそのものよりも、赤ちゃんを大事にするスイッチが入っています。

「疲れている」「肩が凝っている」「眠い」「便秘」

これは、おなかに赤ちゃんがいるので、身体の力が赤ちゃんを守るために
スイッチが入っているから起こっている場合が多いです。

赤ちゃんがいる中心に向かって力が集まっているので、四肢末端や頭部は二の次になっているのです。上部にまで回す力がないので気が足りなくなり疲れたり、肩が凝ったり、眠くなりますし、胎をしっかりと保持するために内側に向く身体の力が強くなり便秘になったりしているのです。

このときに、四肢末端に気を引っ張ったり、無理に肩こりを解消しようとしたり、便秘を治そうとすると、せっかく赤ちゃんを中心に力を集めようとしている身体に無理がかかり、赤ちゃんが不安定になってしまいます。


また妊婦さんが疲れたり緊張したり冷えたりすると、ダイレクトに赤ちゃん(と子宮)に影響することがあります。妊婦さんの条件(年齢、疲労、持病)が悪いほどより強く影響を受けます。こういったときには、妊婦さんがわの愁訴がどんなものでも、『赤ちゃんの状態をよくするために、妊婦さんへの治療として何が必要か』を考えることが大事です。
決して、妊婦産後本人の愁訴が中心になることはないのです。

つまり、妊婦さんの愁訴を解決することが、赤ちゃんをしっかり守るという身体のスイッチの方向性と逆になる場合があるということです。患者さんにそういったタイプの治療を頼まれても私はしません。

困ったことに、治療をする人がご自身のなさる治療の方向性をわかっていない場合が
よくあるのです。これは妊婦さんの治療に慣れていないということもあるでしょうし、あまりそういった方向性を意識した治療をしていないということもあるのでしょう。
目の前の患者さんをみて『どういう施術をしようか』と考えているのではなく、
最初から、この訴えにはこの施術、このコースはこの方法などというように、
施術パターンが決まっている場合にこういうことはよくおきてきます。

こういうケースでは、鍼灸でも、マッサージでも『おこなわない』というのは正しい選択だと思います。あまりにも危険です。

私は、『妊娠しているからだ』だからこそ治療が必要だと思っています。
ただ、その治療は、はっきりと方向性ややろうとしていることを意識した治療でなければならないと考えています。


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2007/04/08

..「私が40代でいかに良い卵を作ったか」(2007.4.8)

..「私が40代でいかに良い卵を作ったか」(2007.4.8)

すごい題名ですねえ(=^_^;=)
これは数年前、とある方が通っていたクリニックで渡された
体験談の手記です。


そこで書かれていることを紹介しながら、少し考えていきましょう。

1)「前向きでいよう」

メンタルな体調をよくするためにという、「前向きでいよう」という発想は、
すべてのことに通じますね(^^)。

年齢と受精卵のグレードなどなど考えても仕方のないことを、考え続けるのは
よくありません。私も実際に、グレードがギリギリだったとか、胚盤胞までいっ
たけど小さかったとか、いろんな話を伺いながら、それでも行くときはいくし、
行かないときはいけないと実感しています。

卵のグレード、どうしようもないことに悩み続けるよりも、その病院の技術力を
信じ、お任せする気持ちをもつのは大事ですねえ。

そのうえで、「自分で考えられる全てをやりたい・・」とこの手記ではおっしゃっ
ています。前向きだな!

2)体を5歳若くしたい。

このなかで、ある身体作りを中心に不妊を考える婦人科の先生のやりかたを紹介
しています。

私はたぶん、澤田クリニックの先生ではないかなと思うのですが。
この澤田クリニックの先生は、身体作り中心。本も出ていますので、参考にして
ください。ただ、私がかかわったかたは、あまりにも身体作りで疲れ果てていま
した(=^_^;=)。身体を養うことは、惟だ闇雲にスポーツを根性でし続ければいい
というものでもないと思います。運動と養生を少し考えながら、『ご自身の体力
アップに適した』運動をしてくださいね。ただ、現代人は運動量が絶対的に不足
という背景もあります。ある程度『がんばるぞ!』という意気込みは必要かもし
れません。

この方は、夫に意気込みを見せるためにと腹筋運動をしたり(これ男性によって
はゲンナリで逆効果かと思いますが(;^^)水泳、ジョギングなどをしています。

さて、食べ物ですが、この方はコレステロールが低すぎということで、それを気
にしての肉食、野菜。確かに肉食の極端な制限は意味がないのかもしれません。

インディアン民族には不妊が少ない(本当?)ということで、とうもろこし、じゃ
がいも、かぼちゃ。

45歳で妊娠した沖縄の方を参考に、黒いものを沢山。これは腎気という生命力
の土台が養われますので確かに一理あると思います。黒ゴマ、ひじき、昆布・・
・。

鎌倉で有名なY先生(って私にはイメージつきませんが)玄米、頭のついた魚、
野菜主義と。玄米は胃腸の弱い方には食べ方のコツがあると思うのでご注意を。

ビタミン剤は、ビタミンCを。反論もあるだろうけど風邪の予防と美容でと。

漢方薬はこのケースでは、半夏厚朴湯を暖めて飲んでいたようですね。
漢方薬はその人にあったものにするというのが、一番大事だと思います。

3)不妊友達を大切にしよう(^^)

確かに、確かに。

4)信じなければ頑張れない。

この方は、通っていらっしゃる病院を全面的に信頼してお任せしていました。
ご自身にあっていると思ったら、ごちゃごちゃ迷わずに託してみるというのは
大事なことかもしれません。

迷ってばかりでは、前に進まないこともあります。

私がいつも思うのですが、不妊治療は、ある程度方向性が決まったら、
『端々とそれをくり返す』ことが大事なんです。

あまり過度な期待をせず、
でもほおりださず。

ご自身が決めた身体作り、
治療方針にそった不妊治療

これを日常生活に組み込んで、不妊のための日々があるという状態ではなく
日々の生活の一部に不妊治療があるという状態にしておくことが大事だと思いま
す。

不妊治療はときとして、思いのほか長丁場になることがあります。
これは、「赤ちゃんとの出会い」のために必要な時間であったりするのです。
端々とした日々の中で出会いを待つ。
こうのとりのご機嫌を候いながら、気持ちよく生活していきましょう(^^)

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2007/04/02

40代初産妊婦さんへの、出産応援鍼灸

40歳過ぎての初産が最近話題になっています。
本も出ていますね。「40代初産をはじめた女性たち」

私の治療院でも、40代で不妊治療からお付き合いし、妊婦時代にも
積極的にフォローさせていただいている方々がいらっしゃいます。

妊娠にこぎつけても、出産もご心配な方も多いと思います。
ある方に、妊娠中ずーっとフォローさせていただき出産予定日を過ぎたため
『もう生まれてもいいよ~』と、出産に向けての力がぐっとつくようにとの鍼灸を
させていただきました。


経過を少し紹介します。

夜8時、もう生まれていいよ~の鍼

2時間後、破水

1時間後、病院到着、すでに陣痛が始まっている。

 この時点での内診では、『まだまだね、これは一日以上かかるよ』といわれ 
たものの、内診してもらうたびにどんどんお産はすすみました。

 予想以上のスピードでお産が進むので、助産師さんがみるたびに驚いたそうで
す。 結局、10時間後には出産。


40代の高齢初産でありましたが、さっさと進んだ安産で、患者さんはあのタイ
ミングで鍼をしてもらったからだと喜んでおられました。私もうれしい(*^0^*)。

鍼は、出産自体がくるようにと、そして出産が力強く進むようにとの願いをこめ
て施術しました。上手に届いてくれたようでなによりです。


妊娠出産は大きなリズムです。上手にリズムに乗せてあげて、なるべくスムーズな妊娠、
妊婦生活、出産とすごせるように応援することが大事だと私は思っています。
リズムにひとつ乗りこそねると、なんだかんだとトラブルが続くのが生殖時期の特徴でも
あると思います。


それにしても出産応援の鍼はなかなか施術するチャンスがありません。
(たいてい、それまでに陣痛がきちゃう)また誰かやらせてねええ~(*^0^*)と
思っています。

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2007/03/12

胚盤胞戻しと鍼灸

このところ、体外受精の胚盤胞戻しをした方は連続でよい結果が
でています。うれしいなあ(^^)。

胚盤胞戻しの前後には、ちょっとドーピング気味に鍼をするのですが、
上手い具合にいっています。まあ、患者さんごとにやりかたは
違いますけどね。とにかく、赤ちゃんとお母さんがひとつになって
解け合えるようにと願って鍼をしています。

うれしいなあ(^^)、うれしいなあ(^^)

1月から、バタバタと妊娠する方が連続して出ているのですが、
今もその流れが続いている感じです。

今年は金の豚年だそうですねえ。
お金に困らない人になれるそうです。
いいなあ(^^)


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2007/03/11

妊娠に向かう「攻め」と「底上げ」の二重作戦

不妊治療のことをまとめた原稿の一部です。
このところ、こんな説明をさせていただくことが多かったので
ご参考まで

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

..妊娠に向かう「攻め」と「底上げ」の二重作戦

不妊治療の道は、おおきく分けて二つです。

「攻め」と「底上げ」です。

「底上げ」底上げは、身体を整えることにより、妊娠へ致る道です、これは東洋医学が得意とする分野です。

もうひとつの「攻め」身体の負担にはなるけれど、薬剤や技術的な力をかり妊娠へと向かう道です、これは西洋医学が得意な道です。


妊娠に向かう道は、「攻め」だけでも、「底上げ」だけでも成功するケースが多く存ります。しかしながら、不妊として悩みになるようなケースでは「攻めと底上げの二重作戦」がどうしても必要です。

妊娠は不思議で、身体には、何も問題がないように思えるけれど、コウノトリがきてくれないということがよくあります。またちょっとした外からの応援で、ぽろっと妊娠できたり、身体の外で受精卵を作り戻してあげるだけで妊娠できたりします。

なるべく、薬や体外受精の技術など使わずに自然なかたちで赤ちゃんを授かりたいという思いはよくわかります。ただ、妊娠が困難なケースでは、積極的に西洋医学的な技術や薬を借り「攻め」の作戦を取りながら、身体の力の底上げを行なっていく方がいいケースが多く存ります。ひとつのことにあまり拘わりすぎず、柔軟な考えで、赤ちゃんと出会うための時間を過ごしていただきたいと思います。時間はとても大きな要因です。時間の節約のためにも、「攻めと底上げの二重作戦」でいきましょう。

身体を整えることを中心とする治療、
身体の力を損なってでも沢山排卵させ、受精させていく治療

この二つの治療は、相反するように思えますが、『妊娠』には、上手に両方の道を利用することがポイントなのです。身体の力を底上げして妊娠を狙う。そしてここぞというときには「攻め」の作戦、多く卵を育て採卵し体外受精を行う。この二つの妙で赤ちゃんを得る方が多くいらっしゃいます。

東洋医学で、生命力の土台である身体の力をつけ、それだけでも充分に妊娠できるような身体作りを目指し、そのうえで、年齢や不妊の状態によって柔軟に西洋医学的な力強い「攻め」の手法を上手に利用していきましょう。

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2006/12/19

あきらめないで!

あきらめないで!

赤ちゃんが欲しいという方のご相談に乗っていると、ときどき
『もうダメか』とか、『いまのままでは無理』とか、あきらめムードに
支配されている方がいらっしゃいます。

不妊治療は、確かに、どこかで『あきらめ』の決断がいる場合があります。
それをどこに置くかは、その方の人生のありようとも深く関わる問題ですから、
私などが、どうのこうのいう問題ではありません。

ただ、あきらめムードで支配されて、現状がよく見えなくなっている方が
いらっしゃいます。

たとえば、『夫の協力が得られないから、東京の病院は無理』
確かに、一緒に病院にいってもらえれば一番いいのでしょう。
でも、どうしてもダメならば、精子持込もできます。また、地元の病院でという
ことも考えられます。ひとつの道だけを考えて、それがダメだと、
『もうダメ』というのは、あまりにももったいないと思います。

女性にとって、生殖の問題は、どうしても年齢の問題と密接につながります。

『夫が東京にいかないからダメ』ではなく、なにか次善の策を練ってみて
それで挑戦。それでもダメならば、もう一度仕切りなおしの話し合いでも
いいと思うのです。

また、人工授精、体外受精と、もうこれだけやったんだからということも
あります。ただ、治療歴をみると、「どうして自然妊娠を狙わないの?」と
思うような方もいらっしゃいます。どうしても、ステップアップして出来ないと、
普通の方法では出来ないと信じ込んでしまう場合があるようです。

ステップアップは諸刃の刃になっている場合があります。

妊娠のチャンスをあげることと、
身体の力を損なうことです。

その方にとって、本来的に必要だったのは、身体の力をあげることであり、それ
で充分自然妊娠する力があるケースで、不用意にステップアップすると、身体の
力を損なって妊娠できないというケースがあります。

この場合、原点に戻って、ステップダウンでやっていってもいいのです。
『ここまでやったんだから、普通じゃ無理』そんなことありません。

よくあきらめた途端に出来たということを聞きますが、ここでポイントは、
『あきらめてもセックスしている』ということです。
どうも、不妊治療がディープな世界に入っている方は、セックス自体が
遠ざかっているケースが多いようです。

身体の力をつけて、セックスして妊娠しようじゃないですか!!

いまダメだから、もう無理なんていわないでくださいね。
病院任せの治療だけが治療じゃないのです。

病院は上手く利用するところです。
遠ざかってみるのも、ひとつの作戦になる場合もあります。

『あきらめる』時期はあるのかもしれません。

でも、その時期じゃないのに、あきらめるのは、「ちょっと待って!」と
私はいいたいです。

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2006/11/10

9)薬の効きやすい身体に

9)薬の効き易いからだに

 体外受精の方への鍼灸治療は、全周期を通して、まず土台となる腎気を養うことを中心として行なっていきます。そして土台の力がでてくることで、体外受精に使われる薬などの反応がよくなる方が多いようです。少ない薬で大丈夫だった、同じ薬で採卵数が多かったなどのお声をよくききます。土台作りはなんにせよ、とっても大事です。

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2006/10/25

8)ホルモン剤の投与と、からだへの影響

...8)ホルモン剤の投与と、からだへの影響

AIH(人工授精)のため、タイミング治療のため、体外受精の採卵のために、かなり長期、大量のホルモン剤の投与を受けていたり、それを何度も繰り返している方もいらっしゃいますね。そういった身体は、腎気(身体の土台の力)が衰えがちになっています。

排卵を促す治療は、確かに腎気(身体の土台の力)を一時的に落としてしまうことは事実だと私は思います。

ただ、その1、2回の治療で、妊娠に結びついてしまえば、それは一時的な問題として、あまりこだわる必要もないと思います。

問題となるのは、何度も身体の力を損なう治療を繰り返している方、1回の周期でも強い治療を受けている方の場合です。身体の土台の力(腎気)の落ちる治療での悪影響のため、身体の力が弱り、卵を作る力、育てる力が弱くなり、結果として『薬に対する反応が悪い』『体調が悪い、疲労感が強い』『採卵できない』『次の周期に入れない』などということになってしまいます。

体外受精のためのホルモン治療で身体が悪循環に陥らないよう、少しでもバックアップ(腎気をあげる)をする必要のため、鍼灸の治療を積極的にしていきます。

ホルモン剤を投与される治療を、必要以上におそれることは、貴方の妊娠への道を時間的に遅らせてしまう可能性があります、必要以上に恐れる必要はありません。

しかしながら、いまの治療方法を鵜呑みにして受身に繰り返すことは、身体に対するダメージ、そして妊娠を考えるときに非常に貴重な時間がどんどん経過してしまい年齢があがってしまうというダブルのデメリットがでてきます。最小限の投与で、最大限の効果を出せるように、しっかりと医師と話し合い、そのうえで、その治療を受けるために出来る御自身の身体の土台作りを行っていきましょう。

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2006/10/17

..7)体外受精の周期に入っている方への、身体のフォロー

..7)体外受精の周期に入っている方への、身体のフォロー

体外受精ー胚移植(IVF-ET)の周期に入っている方も、基本的には、不妊治療を
御希望の方への身体のフォローということと同様のことをしていきます。ただ、
はっきりと受精卵を戻したタイミングなどがわかっているので、時期をピンポイ
ントで狙い、身体を整え、着床を助け、妊娠へと導くという治療方針で、鍼灸治
療をしていきます。


以下、小さい目次です

  8)ホルモン剤の投与と、からだへの影響
9)薬の効き易いからだに
10)採卵、戻しをしたら
11) 着床を助ける

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2006/10/14

..6)ふんわりと着床できるストレス状態のない身体を作ります

..6)ふんわりと着床できるストレス状態のない身体を作ります

受精卵は、母体にとっては異物です。その異物をやわらかく受け止め、ひとつの生命として存在することが妊娠の成立です。

この着床時期には、身体のぐっと気張ったバリアを取り除き、生命の窓を開くように偏りのない、柔らかな身体を作るよう鍼灸治療をしていきます。赤ちゃんの卵をふんわりと受け入れることのできる身体を目指します。

 

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2006/10/06

..5)卵管采が上手に動けるために

..5)卵管采が上手に動けるために

二人目不妊などの、機能低下による不妊症の方は、精子と卵子が出会えていないキャッチアップ障害(ピックアップ障害)などに陥っている場合があります。

精子と卵子が出会うためには、卵管采が暢びやかに動き、排卵した卵を捕まえる必要があります。

このときに必要なのが臍下丹田(下腹)の充実した力と、欝滞のない暢びやかな動きのできる滞りのないおなかの状態です。

具体的には、腎気をつけ、気の欝滞を張らす鍼灸治療をおこなっていきます。
下腹を中心にお灸を入れ、下腹に充実感がでるのをしっかりと確かめます。
また全身の状態を見て、身体に気の欝滞や偏りなどがないかバランスよく調整していきます。

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4)しっかりとした排卵をつけましょう

..4)しっかりとした排卵をつけましょう

 排卵がしっかりとせず、なんとなくダラダラと基礎体温が上がる方がいらっしゃいます。排卵直前のタイミングをねらって、身体の力を後押しするようにしっかりと鍼灸することで、ポンッと排卵して体温があがることがよくあります。よい排卵があると、高温期もしっかりとしてきますね。自力でしっかりとした排卵が出来る身体になっていただきたいと思います。

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2006/10/03

3)基礎体温を整えていきます

..3)基礎体温を整えていきます。

基礎体温表をみていると、なかなか整わない方が多いですね。薬で周期をつくっているときには、ちゃんとした高温期がくるけど、そうでない場合は排卵がない、高温期が短い、体温があがらないなどといった状態であるかたが多いです。

女性のからだは、リレーをしているなあといつも思います。

リズミカルなからだの周期は、基礎体温表では綺麗な二相成のグラフとなります。順調な低温期としっかりとした高温期を描きます。そしてそこには、卵の成長を促し、子宮内膜を妊娠可能な状態へ導いているという状態をあらわしています。

 私は、『過去の分まで含めて基礎体温慓をお持ちください』とお願いしています。数年にわたる基礎体温表はその方の身体の癖、ありようなども教えてくれます。どうしても、『今、今周期の排卵、高温期の日数』だけに注目しがちですが、長い目で見るとどういう流れになっているのか、どのあたりを中心にフォローすればいいのか、どの季節が順調なのかということもわかるのです。身体の自然をそのままに正直にあらわしているのが基礎体温だと私は思います。あなたの身体を知る重要な参考資料なのです。


鍼灸治療で身体を整えていくと、目に見える結果として基礎体温が整ってくることが多くあります。リズミカルな身体のリズムを取り戻し、卵が気持ちよく成長しているのがわかりますし、ポンっとしっかりと体温が上がり、高温期の日数が増えます。

女性の身体はこういったリレーのリズムが整うことで、次々とよい循環があらわれるのですね。具体的には、腎気の土台をしっかりとつくり、その上で、健やかで暢びやかな肝気、気血の充実を促すことの出来る脾気の力づくりをめざしていく治療になることが多いです。

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2006/10/01

..2)不妊に対する治療があるのではなく、貴方に対する治療があるのです。

..2)不妊に対する治療があるのではなく、貴方に対する治療があるのです。


 第一に考えておかなければならないのは、東洋医学の世界では、『不妊』という症状に対して、どうしたらいいかを考えるのではなく、『不妊』という症状をもっている『貴女』に対してどういう治療が必要であるのかを考えて行きますということです。
 
  同じ西洋医学的な不妊の治療を受けていても、からだの状態、薬などに対するダメージは、それぞれでまったく違います。とくにホルモン剤の投与による治療に対する反応というのは、これほどまでに個々人によって違うのかと私はいつも驚いてしまいます。身体に対するダメージが強く参ってしまっている方もいらっしゃいますし、なんともない方もいらっしゃいます。
  
不妊治療を考えるときに、この感受性の差はそのまま不妊治療の作戦の差になります。

 どういう選択をしていくのか、身体のフォローはどれぐらい必要なのか、個別具体的に考えていく必要があるということです。
  
  

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2006/09/30

ビッグママ治療室での不妊鍼灸治療

hpの原稿用に作ったものです。
私の治療院での赤ちゃんが欲しいという方に対しての治療方針をまとめてみまし
た。

以下が目次となります。
このあと一つづつアップしていく予定です。

1) ビッグママ治療室での不妊鍼灸治療
  2)不妊に対する治療があるのではなく、貴方に対する治療があるのです。
  3)基礎体温を整えていきます。
  4)しっかりとした排卵をつけましょう
  5)卵管采が上手に動けるために
  6)ふんわりと着床できるストレス状態のない身体を作ります
  7)体外受精の周期に入っている方への、身体のフォロー
8)ホルモン剤の投与と、からだへの影響
9)薬の効き易いからだに
10)採卵、戻しをしたら
11) 着床を助ける
  12) 妊娠反応プラスが出たら
  13) 流産(自然流産、繋留流産)後の身体のリセット
  14) 体外受精挑戦中の自然妊娠~助産院での出産
体外受精を3回したあとの自然妊娠(症例3)

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